1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○米田分科員 米国と比較して三割高いという大臣の御答弁でした。三割というと、やはりこれは大変な差だろうと思うのですね。 そこで、住宅、建築物のコストの低減の努力というものも当然されておられると思うのですが、その技術開発に力を入れておられるというふうに聞いているわけですが、どういう内容なのか、また予算についてもお尋ねしたいと思います。
○米田分科員 米国と比較して三割高いという大臣の御答弁でした。三割というと、やはりこれは大変な差だろうと思うのですね。 そこで、住宅、建築物のコストの低減の努力というものも当然されておられると思うのですが、その技術開発に力を入れておられるというふうに聞いているわけですが、どういう内容なのか、また予算についてもお尋ねしたいと思います。
○米田分科員 全国的に調査を行っているというお答えをいただいて安心をいたしました。 最後に、何と申しましても、社会資本の整備の主役は建設省ですから、どうか大臣先頭に、大いに今後とも御奮闘いただきまして、施策の確実な実行と一層の努力をお祈りし、また御期待を申し上げ、私の質問を終わります。ありがとうございました。
○米田分科員 この住宅金融公庫の融資の借り入れについて、収入月額が月の償還金の五倍、こういうことに現在なっておりますね。これはもうちょっと下げられないものですかね、若年層の持ち家を促進するという意味でも。この五倍と算定されている考え方、基本的な考え方はどこにあるんでしょうか。
○米田分科員 私は限られた時間でありますので、日本と朝鮮との漁業の問題につきまして中川主管大臣にひとつ御質問したいと思うわけです。 日本と朝鮮との漁業の問題は、イコール日本と朝鮮とのいろいろな友好関係、国と国との関係に根本がかかわってくるわけです。そこで、私は中川農林大臣に率直にお聞きをしたいのでありますけれども、中川農林大臣は、朝鮮半島の中でも韓国の方に非常に興味と見識を持っていらっしゃる。
○米田分科員 もう時間があれですから終わりますが、大臣、ひとつこれは本当にお願いしておきます。民間はあくまでも民間でありまして、権限がありません。外交関係はもちろん、二国間の何らかの取り決めをするにしても、それ自体民間は権限を持たない。
○米田分科員 間違ってもらっては困るのですがね。原子炉のことや電源開発という次元のことを申し上げているのじゃないのです。立地にかかわるあの土地の地盤、地質の問題について私は申し上げておるわけなんです。
○米田分科員 ひとつお願いを申し上げておきたいと思いますが、そうしますと、この懇談会は三月中には第一回の会合が持たれて……。
○米田分科員 通産省、来ておりますか。
○米田分科員 そうしますと、ただいまの条約局長の答弁を大臣は受けられまして、そのとおりである、この解釈については局長の答弁どおりであるというふうに理解してよろしゅうございますか。
○米田分科員 河川改修の全体のワクの中で占める千二百三十六億の割合はどの程度でございますか。いま説明のありましたのは補助事業に対する総額が千二百三十六億……。
○米田分科員 わかりました。ぜひそうしていただきたいと思いますが、しからば四十八年度についてはどんな計画をお持ちでございますか。
○米田分科員 終わります。ひとつよろしくお願いいたします。
○米田分科員 わかりました。 次に、防衛施設周辺整備の関係についてお聞きをしたいのでありますが、この法律はどういう目的の法律でありますか。きょうおいでになっていられるのは施設部長ですか、お聞きしたいと思います。
○米田分科員 そうしますと、具体的に日本海沿岸の関係では舞鶴基地隊だと思うのでありまするけれども、その機能が他の地域に拡大するということはありませんか。
○米田分科員 終わります。
○米田分科員 そうしますと、大体ほかに使ってこの予算の執行についての処理をしたい、こういうことで理解してよろしゅうございますね。
○米田分科員 終わります。
○米田分科員 海上自衛隊の船が立ち寄るとか、あるいは補給に寄港するとか、そういうことはあり得ることだと思います。だけれども、一定の専用岸壁を持ち、一定の艦艇を配備する基地的なものが、商業港、特に特定重要港と同居するなんというのはないだろうと私は思うのですけれども、どうですか。
○米田分科員 新潟港が特定重要港になりましたのはおととしでありますけれでも、こういう特定重要港に海上自衛隊と同居するなんというのはほかにありますか。地方港や漁港は別でありますけれども、あるかないかちょっとお聞きしておきたいと思います。
○米田分科員 じゃ、私はこれで終わります。